「芋島」復活へ!宗像・地島で半世紀ぶりにサツマイモ収穫 定住への収入源に
福岡県宗像市の地島(じのしま)で半世紀ぶりのサツマイモ栽培に取り組んでいるボランティアグループ「地島応援団」がこの秋、初収穫を迎えました。2か所の畑で約600キロが実り、菓子やおせち料理の材料として買い手もつきました。人口減少が続く島が有人島のまま存続できるよう、新たな収入源として定着するまで奮闘は続きます。
福岡県宗像市の地島(じのしま)で半世紀ぶりのサツマイモ栽培に取り組んでいるボランティアグループ「地島応援団」がこの秋、初収穫を迎えました。2か所の畑で約600キロが実り、菓子やおせち料理の材料として買い手もつきました。人口減少が続く島が有人島のまま存続できるよう、新たな収入源として定着するまで奮闘は続きます。