なぜ人気? 内臓のマスコットがネットで話題 実は福岡でもひそかに販売中
SNSで話題になっている商品があると聞き、取り扱っているというショップに出かけました。人気が過熱しているのは、アメリカの会社が販売している「ジャイアントマイクロブス」というグッズです。内臓をモチーフにしたキーチェーン状のマスコットや、ぬいぐるみのシリーズで、全国的に売り切れが続出しているというのです。 キモかわいい? シリーズの主役はヒトの内臓や細胞で、恐ろしい病気を引き起こすウイルスもラインアップされています。マスコットにはなじまない臓器や微生物をポップにデフォルメすることで、からだのことを身近に感じ、考えるきっかけになればと作られたそうです。 九州で初の取り扱いとなったのが、福岡市中央区六本松の「福岡市科学館」にあるミュージアムショップです。秋から店頭に置いていましたが、当初は売れ...