なぜ人気? 内臓のマスコットがネットで話題 実は福岡でもひそかに販売中

 SNSで話題になっている商品があると聞き、取り扱っているというショップに出かけました。人気が過熱しているのは、アメリカの会社が販売している「ジャイアントマイクロブス」というグッズです。内臓をモチーフにしたキーチェーン状のマスコットや、ぬいぐるみのシリーズで、全国的に売り切れが続出しているというのです。


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キモかわいい?

 シリーズの主役はヒトの内臓や細胞で、恐ろしい病気を引き起こすウイルスもラインアップされています。マスコットにはなじまない臓器や微生物をポップにデフォルメすることで、からだのことを身近に感じ、考えるきっかけになればと作られたそうです。


福岡市科学館のミュージアムショップ

 九州で初の取り扱いとなったのが、福岡市中央区六本松の「福岡市科学館」にあるミュージアムショップです。秋から店頭に置いていましたが、当初は売れ行きもそこそこだったそう。それが12月に入ると、SNSで瞬く間に人気に火がつき、売り場の担当者も「これほど話題になるとは…」と驚きを隠せない様子です。10~20歳代の女性たちが「キモかわいい」「カバンにたくさんつけたい」「友だちとシェアしたい」とショップにやって来るとのことでした。


人体に関するグッズなどを集めたコーナー


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まだある人気の理由

 ほかの年代でも、「内臓に不安があるのでお守りにしたい」「手術をした臓器なので思い入れがある」という理由で買い求める人がいるそうです。からだの仕組みに興味をもってほしいと、幼稚園や病院からの購入希望も寄せられています。


からだの司令塔「脳」


遺伝情報の継承者「DNA」


福岡で一番人気という「子宮」

 「ジャイアントマイクロブス」のマスコット(税抜き900円)は全48種類。ぬいぐるみ(税抜き1300円)もありますが、ともに全国的に品薄状態が続き、しばらくは入荷の見通しも立たないそう。どこかで見かけたら、かなりラッキーです。



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