懐かしの「きなでん」カラーを復刻!筑鉄が1月26日から運行

黄電カラーへの塗装作業が進む3009号(北九州市八幡西区で)※画像は、汽車倶楽部の1枚をのぞき西日本鉄道提供

 筑豊電気鉄道(福岡県中間市)は、「黄電(きなでん)」として親しまれ、2022年に引退した車両「2000形」のカラーリングを、新たに「3000形」に施して1月26日から運行します。引退を惜しむ声が相次いだことから企画され、利用客や鉄道ファンを楽しませてくれそうです。

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