電柱に地域の歴史 ハカタ・リバイバル・プランが活動を再開
電柱に設置された看板を眺める立石さん(左手前)ら
福岡市博多区のまちおこし団体「ハカタ・リバイバル・プラン」が、各地の電柱に、その街の歴史を紹介する看板を取り付ける活動を再開した。新型コロナウイルス禍で中断しており、設置は約5年ぶり。子どもでも読みやすいように、低い位置に設けたり、漢字に振り仮名をつけたりと工夫を凝らしており、関係者は「郷土愛を育むきっかけになればうれしい」と話している。
電柱に設置された看板を眺める立石さん(左手前)ら
福岡市博多区のまちおこし団体「ハカタ・リバイバル・プラン」が、各地の電柱に、その街の歴史を紹介する看板を取り付ける活動を再開した。新型コロナウイルス禍で中断しており、設置は約5年ぶり。子どもでも読みやすいように、低い位置に設けたり、漢字に振り仮名をつけたりと工夫を凝らしており、関係者は「郷土愛を育むきっかけになればうれしい」と話している。