マルタイ×ロフトで「豚骨ラーメンのスープ色」のインクが誕生!!

 「味のマルタイ」と印字されたラベルの小瓶を手に取ってよく見ると、「ラーメンスープ色インク」と書かれている。棒ラーメンで知られるマルタイ(福岡市)と生活雑貨のロフト(東京)が、豚骨ラーメンのスープの色をイメージしてつくった万年筆用インク(税込み1650円)だ。

 ロフトと地域の企業による「ご当地商品」の一環。コロナ禍で人と会う機会が減って手紙の人気が高まり、万年筆などの需要が伸びていることから、福岡を代表するグルメ・ラーメンと組み合わせた。インクの量で色の濃淡を調整できるという。

 福岡市博多区の商業施設「ららぽーと」内の福岡ロフトと、同市中央区の天神ロフトで4月下旬から販売している。


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