工藤会跡地の福祉拠点「希望のまち」 北九州市が支援へ

模型(手前)を使って「希望のまち」について説明する奥田理事長(右)

 NPO法人「抱樸(ほうぼく)」(北九州市)が特定危険指定暴力団工藤会の旧本部事務所跡地(同市小倉北区)で進める福祉拠点「希望のまち」の整備事業について、北九州市は5日、財政支援を行う方針を明らかにした。クラウドファンディング(CF)やふるさと納税、地方創生交付金の活用などを検討するという。

続きを読む

この記事をシェアする