折尾に輝くイルミネーション LED6万個が冬の街に彩り

イルミネーションで彩られたJR折尾駅前の広場


 北九州市八幡西区の折尾地区で約6万個のLEDを使った色とりどりのイルミネーションが街を彩っている。


 同地区の商工業者らでつくる協同組合折尾商連や学生、住民らによる実行委員会が主催。4月に完成したJR折尾駅北側駅前広場では、高さ約12メートルのシンボルツリー「ドイツトウヒ」に飾られたシャンパンゴールドなどのLEDが輝きを放っている。

 同広場では来年2月16日まで、大学や高校が並ぶ「学園大通り」では同29日まで点灯する。



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