春の訪れを告げる「のおがたチューリップフェア」が、福岡県直方市の遠賀川河川敷公園で開かれている。赤や白、紫などのチューリップと周囲の桜が園内を彩り、多くの親子連れでにぎわっている。4月6日まで。
市観光物産振興協会が主催し、今回で29回目。市民ボランティア約1200人が40品種15万株を花壇に植え、育ててきた。
開幕日の3月29日には、鞍手高吹奏楽部がファンファーレを演奏するなどして祝った。来園者は園内を散策しながら、花に顔を近づけたり、写真を撮ったりして春の景色を満喫していた。
地元のパン屋など約120店が集うマルシェや愛犬の運動会が5、6日に開かれる。同協会の河合賢一理事長は「チューリップを楽しみ尽くしてほしい」と話している。