ミャンマー地震救援金の募金箱 北九州市が9か所に設置
ミャンマー中部を震源とする地震を受け、北九州市は4月2日、市役所など市内9か所に救援金の募金箱を設置した。6月30日まで募金を受け付け、集まった浄財は日本赤十字社を通じて現地支援に充てられる。
募金箱が設置されたのは市役所のほか、各区役所と北九州国際交流協会(八幡西区)。
今回の地震ではミャンマーとタイで被害が発生した。市内には2023年末時点でミャンマー国籍の368人、タイ国籍の142人が居住。市によると、震源に近く特に被害が大きかったミャンマー第2の都市マンダレーは、市が23年までの約4年間、浄水場の技術指導などを行った地域でつながりが深い。タイについても市内企業が就業体験で学生を受け入れているという。
武内和久市長は「被災地が1日も早く復興することを祈る」と話した。