博多阪急で「クラシックカメラ博」開催中!ジャンク市も

 希少なフィルムカメラやデジタルカメラの名機を展示・販売する「クラシックカメラ博in博多」が1月17日、福岡市博多区の博多阪急で始まった。22日まで。


会場に並んだ希少なカメラ

 同区の老舗カメラ店「カメラのゴゴー商会」が企画。大阪市や名古屋市などのカメラ店9店が参加し、貴重な年代物のレトロなカメラや最新のデジタルカメラのほか、レンズなど2000点以上をそろえる。

 会場では、モノクロのポートレート写真などを手がける写真家ハービー・山口さんの写真展「人を幸せにする写真たち!」が同時開催されており、20日午後2時からトークショーが予定されている。また、20日からは壊れたカメラを販売する「ジャンク市」が始まる。

 同商会の後郷壽雄社長(69)は「スマートフォンで写真を撮る若い世代にもレトロなカメラを触ってもらい、魅力を楽しんでほしい」と話している。午前10時から午後8時まで。22日のみ午後5時まで。


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