グランドオープンから30周年を迎えた「門司港レトロ地区」(北九州市門司区)について、北九州市が5月22日、活性化に向けて今年度に取り組む事業を発表した。同地区の中心部に位置しながら未活用の状態が続く市所有の「旧JR九州本社ビル」は、ホテルなどの観光施設として再生するため民間事業者に売却する。対岸の山口県下関市と連携したイベントなども予定している。
グランドオープンから30周年を迎えた「門司港レトロ地区」(北九州市門司区)について、北九州市が5月22日、活性化に向けて今年度に取り組む事業を発表した。同地区の中心部に位置しながら未活用の状態が続く市所有の「旧JR九州本社ビル」は、ホテルなどの観光施設として再生するため民間事業者に売却する。対岸の山口県下関市と連携したイベントなども予定している。