【佐賀】鳥栖名物の駅弁「かしわめし」に特別審査員賞
佐賀県鳥栖市のJR鳥栖駅と新鳥栖駅で販売されている駅弁「かしわめし」が、JR九州が開催した「第14回九州駅弁グランプリ」で特別審査員賞を受賞し、製造・販売を手がける同市の「中央軒」の児玉隆二社長らが、市役所で向門慶人市長に結果を報告した。
中央軒の「かしわめし」は、味付けご飯の上に敷き詰められたそぼろ、錦糸卵、ノリの3色のコントラストが特徴で、鳥栖名物の駅弁として長く親しまれている。今回は人気投票と特別審査員による審査の結果、エントリーした45点の中から、グランプリ、準グランプリに次ぐ特別審査員賞に選ばれた。
3月22日に市役所を訪問した児玉社長は「これまでの歴史や市民の皆さんの応援があったおかげ」と受賞を喜び、向門市長は「名物の駅弁は観光の目玉にもなる。鳥栖の名前を全国に広めてほしい」と話した。
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