特産品で作ったチョコの魅力を届けよう! 宗像・自由ヶ丘中の生徒が商品PR策を立案

販売戦略を考える生徒たち

 宗像市立自由ヶ丘中学校の3年生約140人は、洋菓子店「チョコレートショップ」と福岡女子大(ともに福岡市)と連携し、宗像産の食材を使ったチョコレート商品の開発に取り組んできました。11月13日に福岡市のJR博多駅構内で、完成した商品の販売会を予定しており、それに向けて多くの人に商品の魅力を伝えて購入してもらう方法を考えました。10月2日と25日の授業では、“地域の宝探しカンパニー”「スチームシップ」(佐賀県有田町)の齋藤桃香さん、荻島菜月さん、藤澤姫奈さんからアドバイスを受けながら、販売戦略を立てました。

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