植物園を「蜜」な場に! 福岡市が養蜂を通じた環境教育を計画

巣箱が置かれる福岡市植物園内の遊休地と、ニホンミツバチ

 福岡市は今春から、市植物園(中央区)で園内の花々を蜜源としたニホンミツバチの飼育、採蜜に乗り出します。子どもたちの環境教育につなげ、ハチミツをブランド化して売り出そうと、都市養蜂を展開する市内のNPO法人と手を組みました。公立植物園での養蜂は珍しく、植物園の新たな活用法として注目を浴びそうです。

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