活版印刷の文化を次世代に 福岡市の「文林堂」がマッチングサイトで後継者を公募

 約50年にわたって活版印刷を続けてきた「文林堂」(福岡市城南区鳥飼)の店主・山田善之さんが、事業承継のマッチングサイトで後継者を募っています。「クラウド継業プラットフォームrelay(リレイ)」で詳細を紹介しており、譲渡希望額は500万円、応募の締め切りは3月17日です。山田さんは「活版印刷の技術と印刷への想(おも)いを引き継いでほしい」と呼びかけています。

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