北九州2例目の恐竜の化石 いのちのたび博物館で展示はじまる

北九州市で見つかった竜脚類恐竜の首の骨の化石

 北九州市立いのちのたび博物館(八幡東区)は、1996年に同市小倉南区で見つかった化石が、四足歩行の竜脚類恐竜の首の骨と判明したと発表した。同市で恐竜の化石が発見されるのは2例目。10月13日から同館で特別展示を始めており、担当者は「多くの市民に足を運んでもらい、興味をもってほしい」と話している。

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