鳥飼八幡宮がメタバース空間に登場 誰もが集える場所を目指して
誰もがいつでも集える“メタバース神社”――。福岡市中央区の鳥飼八幡宮が、メタバースと呼ばれるインターネット上の3次元空間に、拝殿や社務所などを再現して公開しています。スマートフォンのアプリで、自分の分身となるアバターを操って参拝できます。山内圭司宮司は「遠方に住んでいる方や体が不自由な方、外出できない人たちの心のよりどころとなり、様々な人に親しまれる場にしたい」と話します。
誰もがいつでも集える“メタバース神社”――。福岡市中央区の鳥飼八幡宮が、メタバースと呼ばれるインターネット上の3次元空間に、拝殿や社務所などを再現して公開しています。スマートフォンのアプリで、自分の分身となるアバターを操って参拝できます。山内圭司宮司は「遠方に住んでいる方や体が不自由な方、外出できない人たちの心のよりどころとなり、様々な人に親しまれる場にしたい」と話します。