九州初「ゴッホ・アライブ」が福岡で開幕 名画の世界に没入

名画の世界を体感できる「ゴッホ・アライブ」

 「ひまわり」などの作品で知られるオランダ生まれの画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)の名作を、光や音、香りとともに満喫できる没入型(イマーシブ)の展覧会「ゴッホ・アライブ」が6月15日、福岡市・天神の福岡三越9階・三越ギャラリーで開幕します。9月13日まで。会場内はすべて撮影でき、担当者は「ゴッホの世界に飛び込み、自分だけの“作品”をカメラに収めて楽しんでほしい」としています。

「ひまわり」などの作品で知られるオランダ生まれの画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)の名作を、光や音、香りとともに満喫できる没入型(イマーシブ)の展覧会「ゴッホ・アライブ」が6月15日、福岡市・天神の福岡三越9階・三越ギャラリーで開幕しました。9月13日まで。会場内はすべて撮影でき、担当者は「ゴッホの世界に飛び込み、自分だけの“作品”をカメラに収めて楽しんでほしい」としています。 世界900万人を魅了 ゴッホ・アライブは、オーストラリアの企画・制作会社「グランデ・エクスペリエンセズ」が手がけ、芸術とエンターテインメント性を兼ね備えた展覧会として、同国を起点に、世界で900万人以上を魅了してきたそうです。 福岡展は世界101か所目。国内では名古屋、神戸、東京に次ぐ4か所目...

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