戦地からの絵手紙 博多の提灯職人が妻子に寄せた思い【後編】

 博多の提灯職人で、太平洋戦争に召集されて戦死した伊藤半次さん。孫の博文さんは2013年、残された絵手紙など約400通の便りを手がかりに、それまで分かっていなかった召集後の祖父について調べ始めました。

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