東日本大震災15年、はと風船が宮城の空へ 西南学院生ら寄せ書き
学生らが思いを寄せたはと風船の一つを手にする山口さん(左)と丹野さん(中央)ら
東日本大震災で多くの住民が亡くなった宮城県名取市の空に毎年3月11日、追悼のメッセージが書かれた鳩(はと)形の風船が放たれる。3年前からは、西南学院(福岡市早良区)の大学生らも思いをつづる。津波で13歳の息子を亡くした名取市の丹野祐子さん(57)と西南学院の職員、山口由美子さん(58)との縁で始まった取り組みで、山口さんは「被災地の方に『忘れていないよ』と伝わったらうれしい」と話す。


