北九州の「角打ち」が減少 5年前の94店が調査で65店に

 店の一角で酒を楽しむ「角打ち」ができる北九州市の酒店数について、愛好家団体「北九州角打ち文化研究会」は、5年前に角打ち営業をしていた94店のうち、継続が確認できたのは7割にあたる65店だったとする追跡調査結果を明らかにした。研究会は、閉店した店では後継者不足が主な要因とみており、「減少スピードを抑える取り組みを進めたい」としている。

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