LINEで地域情報を配信 北九州市が9月からスタート!

 北九州市は、地域の情報をLINE(ライン)で配信するサービスを9月から始める。それに合わせ、高齢者などスマートフォンに不慣れな人の情報格差(デジタルディバイド)をなくそうと、同月から市内全ての市民センターなどで無料のスマホ講座を開催する。

 市では、防災や子育てなどに関する情報を配信するLINEの公式アカウントを2018年から運用しており、8月28日現在で約6万8000人が登録している。今回は新たに、情報の配信元として最寄りの市民センターを設定することで、各市民センターが毎月発行している「市民センターだより」や地域イベントなど、身近な情報を取得できるようになるという。

無料スマホ講座も開催

 一方、操作が苦手でスマホを活用できていないという高齢者の声も多いことから、全市民センターなど約140か所での無料講座を企画。事業費は約5000万円で、うち約4000万円は国の補助金を充てる。

 講座では、スマホの基本操作や詐欺メールなどのセキュリティー対策、アプリの活用法などを全4日間(1日2時間半)で学ぶ。定員は15人で、各施設で来年3月までに2回実施する。

 市の公式LINEアカウントは、市ホームページのQRコードなどから友達登録できる。講座の応募は各施設で受け付ける。スマホを持っていない人でも参加可能。問い合わせは市生涯学習課(093ー582ー2385)へ。


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