プロ野球・埼玉西武ライオンズのドラフト1位新入団選手で、北九州市八幡西区出身の武内夏暉投手が、同市役所で武内和久市長と面会し、活躍を誓った。
市長「同じ『武内』、大変うれしい」
武内市長(左)と記念撮影に応じる武内投手
武内投手は県立八幡南高を経て国学院大に進学。1メートル86の長身から繰り出す最速153キロの直球と制球力が持ち味の左腕で、ツーシームも得意とする。
同高野球部の福盛徳之監督らと12月28日に市役所を訪れた武内投手は「優勝に貢献できるように頑張り、新人王を目指す。ゆくゆくは日本を代表する選手になりたい」とあいさつ。武内市長は「同じ『武内』として大変うれしく思う。厳しい競争を勝ち抜き、大活躍されることを心待ちにしている」と期待を寄せた。
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