世界遺産を間近で!八幡製鉄所の旧本事務所に歩道整備へ

 北九州市は8月29日、16億2600万円を追加する今年度一般会計補正予算案を発表した。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である官営八幡製鉄所の旧本事務所(八幡東区)を間近で見学できるようにするため、歩道を整備する事業費として900万円を計上した。9月5日開会の市議会9月定例会に提案する。

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