猫の日に合わせ 門司で「猫路地 ネコロジー」展を開催

 「ニャン」という鳴き声にちなんだ2月22日の「猫の日」に合わせ、猫を題材にした画家ら20人の作品を紹介する展示会が、北九州市門司区のギャラリーオリーブの木で始まった。絵画や人形、雑貨など計100点以上を並べている。


展示作品を紹介する石井さん

 猫好きの地元作家らが毎年出展し、11回目となる2025年は路地に集まる猫たちを描いた作品などから「猫路地 ネコロジー」と題して開催。日本画家の石井清子さん(54)は「猫は自由奔放で甘え方がかわいい。様々に表現された作品を見ることができ、創作への刺激になる」と話す。

 25日まで。問い合わせはオリーブの木(090-2106-3498)へ。


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