中学生が宗像特産チョコを開発 商品の魅力どう伝える?

藤山講師の話を聞く生徒たち

 宗像市立自由ヶ丘中学校の3年生は、福岡市の洋菓子店「チョコレートショップ」や福岡女子大と連携し、宗像市の食材を使った商品開発に取り組んできました。これからは、開発した商品の魅力は何か、どうしたら多くの人に届けられるかを考えていきます。生徒たちは9月26日、地域の魅力を全国に発信するサポート事業などを行う“地域の宝探しカンパニー”「スチームシップ」(佐賀県有田町)の藤山雷太社長から、商品の宣伝表現や販売戦略の立て方についてヒントをもらいました。

続きを読む

この記事をシェアする