福岡市・箱崎「大学湯」保存へ 今秋「銭湯の日」に交流拠点として再生
2012年に廃業した福岡市東区箱崎の銭湯「大学湯」を、地域の交流拠点として再生させる計画が進んでいます。建物の保存・活用に向けて、創業者の親族が一般社団法人「DGY」(石田健代表)を設立。地元のアーティストや写真家らが協力し、修繕費を募るクラウドファンディングも始まっています。
2012年に廃業した福岡市東区箱崎の銭湯「大学湯」を、地域の交流拠点として再生させる計画が進んでいます。建物の保存・活用に向けて、創業者の親族が一般社団法人「DGY」(石田健代表)を設立。地元のアーティストや写真家らが協力し、修繕費を募るクラウドファンディングも始まっています。