小倉祇園太鼓を長崎で奉納 北九州市立大「平和の駅運動プロジェクト」
76年前、長崎を焼け野原にした原爆の当初の投下目標だった小倉。現在、その地で学ぶ北九州市立大の学生が、伝統芸能「小倉祇園太鼓」を長崎で奉納する取り組みを続けています。昨夏はコロナ禍で中止となりましたが、8月中旬に予定している2年ぶりの訪問に向け、学生たちは練習に励んでいます。
76年前、長崎を焼け野原にした原爆の当初の投下目標だった小倉。現在、その地で学ぶ北九州市立大の学生が、伝統芸能「小倉祇園太鼓」を長崎で奉納する取り組みを続けています。昨夏はコロナ禍で中止となりましたが、8月中旬に予定している2年ぶりの訪問に向け、学生たちは練習に励んでいます。