宗像・地島でサツマイモ栽培のセカンドシーズンがスタート 鹿児島の農家も協力

応援団のメンバーから苗の植え付けを教わる小学生たち

 福岡県宗像市沖の地島(じのしま)で半世紀前に廃れたサツマイモ栽培を復活させ、島民の収入源にすることで、有人の島として守っていこうという挑戦が今年も始まりました。本格栽培の2年目は植え付け面積を広げ、日本一の収穫量を誇る本場・鹿児島県の農家から助言を受けるなどして、1トンの収穫を目指します。

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