ネコの満足を追求した職人技 東京・代官山でネコ家具の展示会を開催へ

提供:大川市

記事 INDEX

  • 動画がバズって販売が決定
  • 今年の新作動画3本を紹介
  • 11月23、24日に都内で展示会

 国内有数の家具産地として知られる福岡県大川市が、ネコのための家具「ネコ家具」の特設サイトを公開しました。大川家具の品質を広くPRしようと、2017年に始まったネコ家具プロジェクト。気まぐれで、自由奔放、だけど心地よい場所には貪欲なネコを満足させようと、職人たちが技術を注ぐネコ家具はどのような経緯で生まれたのでしょうか。11月23、24日には東京都内で展示会も開催されます。


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PR動画がバズって販売へ


提供:大川市

 筑後川の河口にある大川市。大分・日田から川を下って運ばれてくる木材の集積地として古くから栄え、有明海に面した海上交通の要衝として、腕利きの船大工も多く暮らしていました。そういった伝統ある木工の街で生まれたのが大川家具です。

 大川市インテリア課によると、ネコ家具プロジェクトは家具職人の技術力をPRしようと大川市が企画しました。人間が用いる家具をネコに合うよう40%縮小しただけで、ネコ用だからと手抜きはしていません。小さな家具は機械での加工が難しく、ほとんどが手作業で作られます。2017年に動画をYouTubeに公開したところ話題になり、反響に押されるかたちで、当初は予定になかった販売が決まりました。現在では市内の木工所が11種類のネコ家具を製造、販売しています。


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今年の新作動画をまとめて紹介

 長年使い込んだアンティークな味わいを持たせるエイジング加工やソファの肘置きに施された波形のウェーブ加工。ひとつひとつが設計図にはない、職人の技とセンスによる加工なのだそうです。職人がノミやナイフ、ヤスリを駆使して技とデザイン性を発揮するネコ家具について、大川市インテリア課は「大量生産では出せない魅力があります」と言い切ります。今では福岡県内や東京都内のネコカフェにも設置しているそう。




東京・代官山で「ネコ家具LAB!!」開催へ

 大川市は11月23、24日、東京の「代官山 T-SITE GARDEN GALLERY」(東京都渋谷区猿楽町16-15)で、ネコ家具の展示会「ネコ家具 LAB!!」を開きます。昨年はじめて都内で開催して好評で、今回は新作4点を含む計11点を紹介します。うち5点は大川家具の職人技を実感できるよう、各パーツをバラバラにして展示するそうです。大川市インテリア課は「動画を見て大川家具に興味を持ってもらい、展示会にも足を運んでほしい」と来場を呼びかけています。



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