昭和のテレビやラジオがよみがえる 福岡市南区の骨董店を訪ねた

”現役復帰”させたブラウン管テレビを前に笑顔の大場さん

 街頭でみんなが夢中になったテレビが家庭に普及し始めた昭和30年代――。そんな古き良き時代のテレビや昭和初期のラジオを修理し、“現役“に復帰させる骨董(こっとう)店が福岡市南区にあるという。「骨董&リサイクルショップ Katsu(活)」の店主、大場敬志さん(70)を訪ねた。

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