転ばぬ先のバランスボール 福岡市職員が身をもって実証中!

転倒事故防止に向けた効果が期待されているバランスボール

 年齢を重ねるごとにつまずき、転びやすくなる――。けがにもつながる体力低下によるリスクを避けるため、事務用イスの代わりにバランスボールを使う実証実験が福岡市役所で始まりました。参加しているのは40~60歳代の職員約100人。8月下旬までの約3か月間で効果を検証し、その後の活用などを検討する考えです。

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