「脱・お堅い」で働きやすく! 福岡県警の服装もカジュアル化

モデルとしてカジュアルな服装を披露した福岡県警の警察官ら

 警察がカジュアルな服装での勤務を通年で認める動きが広がっている。働き方改革の一環として、市民の信頼を損ねない範囲で装いの自由度を高め、職員の士気や業務効率を向上させるためだ。人材確保に頭を悩ます県警も少なくなく、「警察=お堅い、厳しい」というイメージを変え、採用希望者の増加につなげる狙いもある。

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