ぬかみそだきで旦過市場を支援 エフコープが売上金の一部を寄付

 2度の大規模火災に見舞われた北九州市小倉北区の旦過市場を支援しようと、エフコープ生活協同組合(福岡県篠栗町)は、組合員向けの宅配事業で小倉名物の「ぬかみそだき」を特別販売し、売上金の一部を寄付する取り組みを始めた。

 ぬかみそだきは、サバやイワシなどの青魚をぬかみそを使って甘辛く煮込んだもの。ぬか床に野菜などを漬ける「ぬか漬け」が盛んな北九州に伝わる郷土料理で、「ぬかだき」とも呼ばれる。エフコープでは2021年度から、郷土料理の普及を目的に北九州地区の5支所で取り扱っていた。

 旦過市場付近での火災で、ぬかみそだきを製造販売する「ふじた」が被災したため、組合員らから「支援したい」という声が上がり、県内16か所すべての支所で来年2月まで順次、宅配品として販売することにした。

 1袋(二切れ入り)が税込み980円で、売上金の一部を旦過市場の復興などに充てるという。問い合わせはエフコープ組合員サービスセンター(0120-41-0120)へ。


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