北九州空港、滑走路3000mに 国交省が事業化へ着手 

 国土交通省は2月28日、北九州空港(北九州市)の滑走路延伸計画について、2023年度の新規事業としての採択に向けた手続きに着手したと発表した。関係者によると、27年度までに滑走路を500メートル延伸して3000メートルにする予定で、北九州市の武内和久市長は事業化に向けた発表を受け、「大きな前進だ」と歓迎した。

続きを読む

この記事をシェアする