「BRTひこぼしライン」開業 1日乗り放題乗車券を販売

 2017年7月の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の一部など約40キロ(福岡県添田町・添田駅―大分県日田市・日田駅)でバス高速輸送システム「BRTひこぼしライン」の運行が8月28日、スタートした。開業に合わせ、全線1日乗り放題のデジタル乗車券の販売が始まった。沿線の飲食店や観光施設など14か所では、割引サービスなども受けられる。


スマートフォンのアプリ画面に表示されるデジタル乗車券の見本(県提供)


 ルート検索から決済までを一括で行える次世代移動サービス「MaaS(マース)」の普及を目指す福岡県の実証実験の第1弾。利用できる区間はBRTが運行される添田―日田間となっている。乗車券の販売はJR九州が行う。


 料金は添田―日田間の片道料金と同じで、中学生以上860円、小学生430円。購入と利用にはスマートフォンの交通系アプリ「my route(マイルート)」が必要。クレジットカードなどで決済する。

 問い合わせは日田彦山線BRT沿線エリアMaaS検討会議(092-643-3794)へ。


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