福岡県は、地震で被災した建物の危険度を判定する独自のアプリを開発した。これまでは災害現場に紙の調査表を持参し、手書きしていたが、アプリでは調査項目を入力すると自動で判定結果が出る。判定作業のスピードアップを図る狙いで、県は「いち早く建物の危険性を知らせ、被害を防止したい」としている。
福岡県は、地震で被災した建物の危険度を判定する独自のアプリを開発した。これまでは災害現場に紙の調査表を持参し、手書きしていたが、アプリでは調査項目を入力すると自動で判定結果が出る。判定作業のスピードアップを図る狙いで、県は「いち早く建物の危険性を知らせ、被害を防止したい」としている。