中間にコンテナ型ホテル開業 災害時は移動して避難所に

 災害時には避難所としても利用できるコンテナ型ホテル「HOTEL R9 The Yard 中間」が1月22日、福岡県中間市上蓮花寺で開業した。


タイヤがあり、災害時には移動させることも可能なコンテナ型ホテル

 全国で同型ホテルを展開する「デベロップ」(千葉県市川市)が、約3680平方メートルの敷地に客室用コンテナ45個を配置。各13平方メートルのダブル40室とツイン5室でベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫などを備えた。

 1月18日には市と同社が、災害時に同ホテルを優先的に市に提供する協定を締結した。コンテナにはタイヤが付いていて移動させることも可能で、被災地や現在の場所で避難所とすることを想定している。

 中間市によると、市内では初のビジネスホテル。同日の見学会で福田健次市長は「有事の際には安心して泊まることができ、普段は利用客が市内のイベントやグルメを楽しむ拠点になる」と期待を寄せた。

 1泊1人6200円から。予約や問い合わせは同ホテル(093-482ー8711)へ。


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