新潟・長野物産展が2月16日、北九州市小倉北区の小倉井筒屋で始まる。新潟、長野両県の約60社が出展し、信越地方の海の幸や名物の菓子、工芸品などを販売する。2月26日まで。
2023年2月に続く開催。会場では、標高640メートルの場所で栽培された米で作った「頂米おにぎり」(新潟県)、特産の栗を使ったスイーツ「モンブラン」(長野県)などが並ぶ。
15日には主催する「にいがた産業創造機構」と「信州・長野県物産振興協会」の担当者2人が読売新聞北九州総本部を訪問。「両県の食などを楽しみ、観光に来てもらえたらありがたい」とPRした。