玄米コーヒーでホッと一息 北九州のお米屋さんが苦みとコクを再現
北九州市小倉北区香春口の梶谷米穀店が、玄米を焙煎(ばいせん)してコーヒー風味に仕上げた独自の「玄米コーヒー」を開発しました。新型コロナウイルスで飲食店向けの米の販売が落ち込む中、店主の梶谷登さんは「コロナで暗い気持ちになりがちですが、栄養豊富な玄米の飲み物でホッと一息ついてほしい」と話しています。
北九州市小倉北区香春口の梶谷米穀店が、玄米を焙煎(ばいせん)してコーヒー風味に仕上げた独自の「玄米コーヒー」を開発しました。新型コロナウイルスで飲食店向けの米の販売が落ち込む中、店主の梶谷登さんは「コロナで暗い気持ちになりがちですが、栄養豊富な玄米の飲み物でホッと一息ついてほしい」と話しています。