昭和を駆けた名車に会える 久留米の「セピアコレクション」

貴重な旧車が所狭しと並ぶ「セピアコレクション」

 昭和を駆け抜けた希少な名車を集めた私設博物館があるという。福岡県久留米市の「セピアコレクション」で、その数およそ130台――。すべて、館長で不動産業を営む松崎秀樹さん(63)の自家用車で、その半分以上は公道を走ることができる現役だ。

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