福岡モーターショーが開幕 未来のクルマに出会える4日間


記事 INDEX

  • テーマは「人とクルマがつながる未来」
  • 会場には約200台が並ぶ
  • 自動運転社会を見据えたコンセプトカーも

 世界の自動車メーカーが最新技術や新型車両を紹介する「福岡モーターショー2019」が12月20日(金)に開幕しました。福岡市博多区のマリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場の3会場で12月23日(月)まで開かれます。
 


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 今回のテーマは「人とクルマが つながる未来」。四輪車27ブランド、二輪車11ブランドの計約200台が並び、会場は車ファンらでにぎわっています。 

自動運転社会を見据えたコンセプトカーたち


 自動運転社会を見据え、ハンドルのない車内での過ごし方を提案する近未来の車も。トヨタ自動車は、病院へ向かう途中にモニターで医師の診察が受けられる車を紹介。スズキは、用途に応じてワゴンタイプなどに車体を変形できるユニークな車を提案しています。


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 マリンメッセ福岡では国内メーカー、福岡国際センターは海外メーカーを中心に展示。福岡国際会議場ではシンポジウムや講演会などが予定されています。実行委員会は期間中15万人の来場を見込んでいます。




イベント名 福岡モーターショー2019
開催日 12月20日(金)~23日(月)
開催場所 マリンメッセ福岡 ほか
(福岡市博多区沖浜町7-1 ほか)
開催時間 9:30~18:00
※23日(月)は17:00まで
料金 大人1500円/大学生・専門学校生1,200円
※高校生以下無料
公式サイト http://www.fukuoka-motorshow.jp/


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