がんと闘う子どもと家族の力に 支援の「レモネード」販売

レモネードスタンドへの協力を呼びかける添田さん

 小児がんで7歳の娘を亡くした福岡市城南区の自営業、添田友子さん(45)が、同じ病気の子どもや家族を支援する講演活動や地域の交流の場づくりに取り組んでいる。「人の役に立ちたい」と語っていた娘の思いを継ぐためで、6月11日にはレモネードを販売して啓発や寄付を募る活動「レモネードスタンド」で協力を呼びかける。

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