大正期に門司で生まれた「サクラビール」を現代風にアレンジ 数量限定で6月発売

数量限定で販売される「サクラビール2020」(写真はいずれもサッポロビール提供)

 サッポロビール(東京)は、大正から昭和初期にかけて門司市(現・北九州市門司区)で製造された「サクラビール」を現代風にアレンジし、数量限定で6月16日に発売します。歴史あるビールの風味を残しながら飲みやすさを重視し、現代の消費者に好まれる味わいに仕上げたそうです。缶には当時のラベルをデザインしました。

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