手話でひろがる笑顔の交流 福岡市東区の「手和喫茶oboro」
レンタルスペースを活用し、毎週木曜のみ営業している喫茶店「手和喫茶oboro」(福岡市東区箱崎)が、聴覚障害者や聴者(健聴者)らでにぎわっている。手話で会話を楽しんでもらいたいとの思いから、2年ほど前にオープン。貴重な憩いの場になった店を発展させようと、店主の女性は自前の店舗を構え、さらに交流が広がる夢を描いている。
レンタルスペースを活用し、毎週木曜のみ営業している喫茶店「手和喫茶oboro」(福岡市東区箱崎)が、聴覚障害者や聴者(健聴者)らでにぎわっている。手話で会話を楽しんでもらいたいとの思いから、2年ほど前にオープン。貴重な憩いの場になった店を発展させようと、店主の女性は自前の店舗を構え、さらに交流が広がる夢を描いている。