食品廃棄物から発電 循環型社会へ福岡市で取り組みスタート

発生したメタンガスを貯蔵する施設

 生ごみなどの食品廃棄物を発酵させてできたメタンガスを使って発電する取り組みが、福岡市で始まった。年間発電量は一般家庭約2700世帯分の年間使用量に当たり、食品廃棄物の削減に加え、再生可能エネルギーの利用促進にもつながると期待されている。

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