新しい映像体験を 「ゴッホ・アライブ 福岡展」の楽しみ方

福岡三越で開催中の「ゴッホ・アライブ 福岡展」

 福岡市・天神の福岡三越で開催中の「ゴッホ・アライブ 福岡展」は、会期が後半に入り、連日多くの人でにぎわっています。世界中で圧倒的な人気のある画家、フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホ(1853~1890年)の作品を四方の壁や床に投影して鑑賞する「イマーシブ(没入型)」と呼ばれる新しい形の展覧会。映像作家で九州産業大芸術学部教授の黒岩俊哉さんに同行してもらい、楽しみ方を聞きました。

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