北九州・鳥町食道街に小倉焼うどん発祥の店「だるま堂」が帰ってきた

 北九州市・小倉のご当地グルメとして知られる焼うどん。戦後の食糧難の時代、手に入りにくかった焼きそば麺の代わりに乾麺のうどんを使ったのが起源といわれ、発祥の店とされるのが鳥町食道街の「だるま堂」です。2代目店主の坂田チヨノさんが昨年暮れに亡くなったことを受け、地元のまちづくり団体「小倉焼うどん研究所」が店を継承。7月23日、約10か月ぶりに店を再開しました。

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