子育てしやすい街の環境を子どもの目線で紹介 北九州市が新サイトでPR

記事 INDEX

  • 移住・定住に注力中!
  • 子どもの素直な目線で
  • 動画による施設紹介も

 移住・定住の促進に力を入れている北九州市が、"子ども目線"で住みやすさを紹介するウェブサイト「北九州市移住こどもクラブ」を開設しました。大人が感じる「子育てのしやすさ」から、主人公の子どもが語る「過ごしやすさ」に視点を変え、北九州の環境をアピールしています。


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データが示す子育て環境

 子育て環境の向上に取り組んできた北九州市は「10年連続待機児童ゼロ」「24時間365日対応の小児救急体制」などを達成。合計特殊出生率は他の政令指定都市に比べて高い水準にあります。


都市機能と緑が同居する北九州市の中心部

 ほかにも、整備された交通網、自然や食の魅力などをPRし、移住・定住の促進に注力。「ほどよく都会でほどよく田舎」をセールスポイントに、「住みたい田舎」としても全国ランキングの上位に入っています。

小さな目で見た素直な感想

 これまでは、こうした調査に基づくデータやランキングなどから子育て環境の優位性をアピールしてきました。10月に開設した新サイトは、子どもが見て、遊んで、感じたことなどから日常を紹介し、街の魅力を伝える内容になっています。


サイト内に設けられた「移住こども通信」のコーナー

 サイト内の「移住こども通信」では初回で、門司区の小学2年生を取り上げました。「公園がたくさんあるから、友だちとよく公園で遊んでいるよ」「引っ越してきた子と友だちになったら、海につれていきたいなあ」など、日常を飾らない言葉でつづっています。


公園での遊びを紹介した「移住こども通信」の第1回


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子どもが撮影した動画も紹介

 動画コンテンツもあります。「こどもバーチャル体験」は、子どもが撮影した動画を織り交ぜながら、市内の人気スポットなどを紹介。第1回は到津の森公園(小倉北区)が舞台で、飼育されている動物、動物と楽しく触れ合う子どもの姿を通じ、施設の魅力を発信しています。


 北九州市地方創生推進室の担当者は「今まで、子どもの目線で市を紹介する機会は多くありませんでした。子育て世代の移住・定住促進につなげたいです」と話しています。


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